せどりにおけるwin-winについて
この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
普段仕入れをされている時、皆さんはどんな事を考えておられるでしょうか?
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恐らく商品については、新品であってもコンディションを
気にされている方もいると思いますし、中古であれば尚更確認は
されているかと思います。
しかし、せどりにおいては、人対人のビジネスである。
という事を忘れてはいませんか?
商品を購入するのも店員さんからですし、価格交渉をするのも店員さん、
在庫数の確認をして頂くのも店員さんです。
せどりは仕入れ→販売→売り上げ→となっている
普段何気なく行くお店…店員さんとコミュニケーション図れていますか?
会話そのものが無い
という方は今回の記事を参考にして頂きたいと思います。
せどりは当然利益を上げる為にやっている訳ですが、
【転売屋】を全面に出して行く傲慢な態度(買うんだから商品安くしろ)や
価格交渉時におけるコミュニケーションも非常に重要な部分になってきます。
まして、普段から仕入れに行く店なら尚更の事!
店員さんもロボットでは無い為、お客さんを見ています。
お互いが気持ち良く関われる状態に持っていくだけで、
個数制限が緩和されたり、
常時10%OFFで商品が買えたり…等と他セドラーとの違いを
もたらす事が出来ます。
貴方はせどりを長期的な視点で捉え、行動に移せていますか?
win-winの重要性
信頼関係を築く事で得られる優遇点は非常に多く、
超高利益商品の入荷の連絡や商品の発注等
手配を向こうから行ってくれます。(要するに、お得意様となる)
単純に優遇される事が増えるだけでなく、中間業者(問屋等)の紹介や
前回の来店時に探していた商品を○○%OFFの値下げ価格で
キープしていてくれる事もあります。
又、店舗側が目玉(客寄せ)の商品としていない在庫処分の様な
商品を回収する事で、店舗からも感謝をされます。
更に、
店舗で売れ残っている=ネット上で売れない
とは限らない為、商品知識を付けていく事で、利益商品が
ポコポコと見つかる正の連鎖も生まれ、それが結果にも繋がってきます。
仕入れに関してハードルが下がれば仕入れが出来すぎて、
仕入れたい商品があっても資金が足りなくなるという日も
すぐそこまで来ていると思います。
今回はせどりにおけるwin-winの重要性についてお話を動画内でしています。
ノウハウやテクニックに目が行きがちではありますが、もっともっとミクロな単位で重要な事はあります。