電脳せどり仕入れ〜販売までのPDCAサイクルの重要性
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田舎の街からこんばんわ〜♪裏街道です♪
さて、連日のブログ投稿ですw
今回もお付き合い頂き誠に有難うございますm(_ _)m
以前に、こういったツイートをし、比較的反応が有りました内容を今回も扱っていきます
電脳せどりを始めた頃は数ヶ月前でしたが
絶望していたのを覚えています
しかも独立前でw
しかし、仕入れ→失敗→分析を繰り返す内に
何が自分に適しているか
どうすればせどりで勝てるか(利確できるか)を
頭痛を起こす程考えたら
ある程度ベストな仕入れスタイルが定着してきました
仕入れ〜販売までのPDCAサイクルの重要性
さて、PDCAサイクルという言葉は一度は皆さんも聞いた事があるのでは無いでしょうか?
ここでは、PDCAサイクル自体そのものが重要ではなく、
仕入れ→失敗→分析についてこの辺りをどの様に裏街道が考えているかを深掘りしてみたいと思います
今回の記事の結論は、
過去の販売履歴を全て確認し、何が良かったか何がダメだったかを振り返り、
仕入れ〜販売に関してもう一度見直しリサーチをどの様にしたら良いかを考える事です
骨が折れる作業かもですが、全ては今後も収益を上げ続け、せどりというビジネスで勝ち続ける為です
それでは、以下の項より詳細を解説していきます
電脳せどりー仕入れー
電脳せどりにおいて仕入れは、当ブログでも口酸っぱくなる程言っていますが、
1円でも安く仕入れる努力と1倍でもポイント倍率が上がるキャンペーンが無いかを購入前にしらみ潰しに確認します
この作業を疎かにする人は、赤字で退場したり、本来貰えたであろうポイント倍率を損している事が有ります
以下の様に〇〇円以上の購入で〇〇円引きのクーポンとか
〇〇円以上購入で送料無料など
この様に組み合わせ次第で単価辺りの仕入れコストを抑える事が出来ます。
正解は一つではなく、幾つものピースを組み合わせて自分だけの理想の仕入れスタイル(手法)を考えていく事ができれば
ライバルとは一線を画す価格で仕入れを行う事も出来ますし、
ツールでは、炙り出されない利益商品もこの様に独自にリサーチをしていき、
キャンペーンやクーポンを複数絡ませる事で
自分独自の利益商品に仕上げる事が出来ます
又、定価より高値になっているプレミア商品で有っても販売先の想定販売価格を考え仕入れ価格に沿って
損益分岐点を細く調整していけば
通常では仕入れ対象にはならない商品も利益商品に早変わりです。
裏街道は、以下のツイートでも記載がある通り
基本的にハイエナ思考を持って商品と徹底的に向き合います
仕入れは仕入れが出来る先が有れば、どうしたら1円でも安く出来るかを徹底的に考えます。
その為には、過去に仕入れた商品も細く調べあげ複数の商品を組み合わせたり、
クーポン対象価格になるまで仕入れ個数を調整したりと、出来る事は片っ端から行います。
出来ない、仕入れは無理だ。と考える前にどうすれば出来るかの解決思考をぜひ身につけてみてください
電脳せどりー失敗ー
裏街道も数多くの失敗をしてます。
基本的に、失敗した事とか上手くいかなかった事は情報提供者として出さない方が良いと思いますが、
失敗から得られる成長の肥やしの分析こそが裏街道は大事だと考えています
それでは、具体例を上げて見ていきましょう
これなんかコテンパンにやられた例ですねww
仕入れ8440円→販売7499円 粗利−2515円
しかも在庫はまだ6個もw
この商品は現在の手法の電脳せどり仕入れ商品では無いのですが、
価格が下がっても元の回転率が優れず余剰在庫化していたので、資金を回収すべく売っております。
反省点としては
・元々の商品のポテンシャルを正しく理解せず大量に仕入れてしまった
・販売時期を明確に決めていなかった
・買えるタイミングで大量に勢いで購入してしまった
・勢いや気持ちの高ぶりが有った。(一番良く無い原因)
→ここでは、感情の高揚や冷静な判断が出来ていなかった事が今回の失敗仕入れの1番の要因になりますね。
この様に失敗からも見えてくる学びは多くこの辺りを一つ一つ明確に分析していく事が大事だと考えます
次に活かせる事
→感情的に判断せず、冷静に仕入れ〜販売までのシナリオを描いた上で、
最高のケースと最悪のケースを想定し仕入れを行う
続いては、こちら
仕入れ1317円→1798円 粗利−110円
反省点としては
・実際の販売相場が薄利を想定していた所からここまで値崩れが起きており、それに気付かず価格ストッパーを設定せず販売していた
・仕入れを無理に行った為、逃げきれない価格で退場となってしまった
・もっと安く購入出来るタイミングを待てなかった
次に活かせる事
→薄利で何とかなるだろうと価格相場に対してこちらの都合を押し付けていた。(おかしな話)
ツールの価格ストッパーをきちんと調整していなかった為設定する。リスト化しておき安く購入出来るタイミングまで待つ。
辺りでしょうか。
大前提として、
私たちはせどりビジネスで儲かる為に活動をしていますし、貴重な資金を投じて失敗をしているワケですから
そこからも学んじゃいましょうよ★⌒
成功から得られた事は、より1円でも利益を残す為に改善し
失敗から得られた事は、どうしたらその失敗を起こさない様にマインドセットするかなど
お金を払う事でこれだけ結果が教えてくれるのですから成長のチャンスだと思って次に活かしましょう♪♪
電脳せどりー分析ー
最後の分析ですが、上記の仕入れ・失敗を分析してくると、
失敗事例1つ1つからも沢山の次に活かせる課題が見つけられるかと思います
貴重な資金を投じてせどりで利益を出すべく仕入れを行うワケですから、
数多くの判断軸や経験則を持って、仕入れ〜販売までを行えた方が有利に決まっています
販売時の値付けも相場が崩れた時の対応も、初心者販売業者が出てきた時の対応も
今までの全ての経験則から
ならばどうするか?を考えれば、冷静に状況を考え対応出来る様になると思います。
例えば、値崩れが著しい商品で有れば
・仕入れ先が多くライバル販売業者も簡単に仕入れが出来る状況に有った
・初心者販売業者が多く出品している商品だった
・市場に多く商品の流通が一時的に起こった
など。
想定内・想定外問わず、起こった出来事を冷静に自己分析してみる事で、
今後その商品を取り扱うか否か、
仕入れをする場合、幾らまでなら仕入れをしても損益分岐点までで逃げ切れるか
の部分が明確になるかと思います。
又、意図しない形で、思考停止で仕入れをしていては成長は無いですが
仕入れに辺り、
なぜその商品を仕入れるのか?
なぜ今仕入れるのか?
1円でも安く仕入れるやり方は出来ないか?
1円でも安く仕入れが出来る仕入れ先は他に無いか?
などを思考しながら検討していきます。
思考停止繋がりで敢えてここで言いますが、−1円で相場を崩しながら販売を行うやり方は、
メーカーや業者らからも嫌われている事実が有ります。
価格の相場を壊すと、自分自身の懐も潤わ無い所か、
商品を作っているメーカーや問屋・卸先も相場崩れにより、利益が圧迫されその他の販売先でも同じ様な現象が起こります
−1円をしなくても販売出来る仕入れや売り方を考えてみましょう。
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