②Amazon出品アカウント登録方法
この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
今回は前回のAmazonアカウント登録方法①に続きましてAmazon出品
アカウント登録方法について御伝えしていきます。
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さて、Amazonアカウントは作成出来ましたでしょうか?
まさかめんどくさいからと言って後回しにしてはいませんよね?笑
Amazon出品アカウントはAmazonでの販売を行う上で必要不可欠なアカウントになります。
せどりをしていく上でAmazonを使わないのはカレーを作る際にカレー粉を入れない様なものです笑
国内においても個人では太刀打ち出来ない絶大な集客力を誇り、販売力も底知れぬものがあります。
簡単に説明しますと商品を①仕入れ➡②出品➡③梱包・発送➡④販売➡⑤売上決済➡⑥登録銀行への振り込み及び使用料の引き落としの工程の中で
②~⑥で密に関わってくる非常に重要な部分になります。
では早速やっていきましょう。
まずは、前回の登録をしたAmazonにログイン➡サイト下部のAmazonでビジネス➡Amazonで売る➡すると大口出品登録と小口出品登録の二つの登録フォームが出てきます。➡小口or大口のどちらかを選んで登録の手続きを踏んで頂く事になります。
…因みにAmazon上では
大口出品では…
大口出品サービス
売上を最大化したい人におすすめ
月間登録料4,900円+注文成約時にかかる販売手数料
■ オリジナル商品もAmazonに既にある商品も出品可能
■ 出品数やカテゴリーが無制限(一部制限あり)
■ 大量の商品もまとめて出品登録が可能
■ データ分析レポートが利用可能
となっており、
小口出品では…
小口出品サービス
小規模で販売したい方におすすめ
1点注文ごとに100円の基本成約料+注文成約時にかかる販売手数料
■ Amazonに既にある商品のみ出品可能
■ 商品を出品するには1商品ごとに登録が必要
となっております。
上記のとおり、大口では4900円の月間使用料が掛かるのに対し、小口は一成約毎100円の料金が掛かっってくる事が分かります。
どちらもメリットはありますが、契約後も出品の形式を変更できるので、ビジネス環境やせどりに充てられる時間等を考えセレクトしてもらえば良いかと思います。
ここでは、詳細な説明や違いについては明記しませんが、これからインターネットビジネス(せどり・物販)を真剣に取り組んで行かれる意思があるのなら大口出品一択かと思います。
またこちらでも販売に関する各カテゴリー毎の手数料の一覧表が見れますので参考にして頂けたらとおもいます
➡http://services.amazon.co.jp/services/sell-on-amazon/fee.html#SOA_Ref_Fee
理由としては、月額使用料の5000円を渋っている様では、その先に有る利益を得る事は難しいと思います。5000円以上の価値があるサービスを使えますし、FBA(フルフィルメントバイアマゾン)を使用していけば収入の半自動化も行えますので、選ばない手はないかと思います。
合わせて下記リンクでは、インターネットビジネスについてお話をさせて頂きましたので参考にしていただければと思います。
➡インターネットビジネス何から始めたら良いか? せどり 物販 商品価値について