【おもちゃせどり 】オンライン・オフライン 玩具投資における商品選定失敗事例シェア
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本日は、裏街道が日々実践しているオンライン・オフラインそれぞれのおもちゃせどりの仕入れにおける
具体的な失敗事例を掘り下げて見たいと思います。
失敗事例シェア
皆さんは例えば店舗に行って仕入れ対象の商品を【仕入れる】と決めた時、ある程度の利益が見込める商品やプレミア商品等を仕入れるかと思います。その中でも前者の判断軸で仕入れをしたが、販売時に価格競争に巻き込まれ、思う様に利益が出なかったり、薄利若しくは赤字での販売になってしまったりと。悔しい思いをされた事があるかと思います。
今回は裏街道自身が日々おもちゃせどりを店舗(オフライン)や電脳(オンライン)で実践していく中で、失敗してしまった仕入れ商品に関してやその具体的特徴を上げていきたいと思います。
各せどり における良い部分(メリット)ばかり上げておられる方もいらっしゃるかとは思いますが、敢えて皆さまに動画と文章でお伝えさせていただく事で、
せどりビジネス での結果を出すまでの遠回りを避けて頂ければ幸いです。
失敗事例1
キラキラ プリキュアアラモード キュアフレンズぬいぐるみ キュアジェラート
この商品は、amazon在庫が11月頭に切れており、その前にも何度かプレ値には突入していました。
しかし、12月の年末商戦時の大一番でも価格は思った様に上がらず、更に1月を迎えると、怒涛の価格競争っ!
4月頃に値段を盛り返して来たかと安心したのも束の間。薄利でなんとか逃げ切る形に・・・。
ー反省点ー
この商品は、1年モノのアニメで、アニメ終了以後回転と価格がどんどんと悪くなっていました。
当時の原因を考えると・・・
・販売時期を待ちすぎた。
・あらゆる市場在庫量を見ていなかった。(店頭には山の様に在庫が積まれていた・・・)
・同アニメの他の絶賛プレ値商品もあり、この商品も確実なプレ値サインを確認していた為、回収をしていた。
・そもそも1年周期のアニメおもちゃの販売戦略が出来ていなかった。
・需要<<供給となっていた。
さて・・・
今回はYouTubeコンテンツに以下の様な個別具体的な詳細を補足事項としてまとめさせて頂きました。
・どういった商品がダメだったのか。
→具体的な商品特徴を紹介していきます。
・売り時の判断ミスをしてしまった!
→それはどういったタイミングだったのか?
・仕入れ商品を目先の価格差で仕入れてしまった!
→なぜそうなったのか?複数の理由が考えられる。
など。
今回のコンテンツをご覧いただく事で、
皆さまの今後の仕入れ判断における仕入れ判断の可否・縦積みをしていく上での個数調整・販売時における戦略的な出口戦略をお考え頂けるかと思います。
こういった仕入れに関するありとあらゆる判断を経験し成功事例・失敗事例を踏まえ今の裏街道があります。
それでは、お楽しみ下さいませ♪
【おもちゃせどり 】オンライン・オフライン玩具投資における商品選定失敗事例シェア
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最終更新2018/07/17