Amazon(FBA)の利点・システムの充実を改めて知った1日
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せどりにおいて、Amazon以外の販売先も当然数多くありますが、
今回はFBAのサポートや他の販売先との比較をしつつ、
感想をタラタラとお話していこうと思いますw
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他の販売先での販売から学んだ事
AmazonはFBAが有り、出荷以降の作業を全て代行してくれます。
更に、アフターの返品対応やこちらには非が無い返品・クレーム対応にも
順次対応してくれ、購入者からのマイナス評価についても、
サポートが充実していると言えるでしょう。
これは、商品購入をして頂くに辺り、各ストアー毎
重要な購入者からの評価がありますが、販売をしていく上での
生命線とも呼ばれる値になってくるのでAmazon販売を
していく上では重要な数値です。
現在(2017/6/10)、 今年度いっぱいはAmazonでは、
パートナーキャリアの使用で各倉庫までの配送料が0円なので、
他の販売先と比べても配送料のコストを抑える事が出来ますし、
業界随一の集客力を誇っている為、販売に困りません。
又、規制等の理由により、出品出来ない商品も有る為、
フリマアプリの使用やオークションサイトへの出品も有効かと思われますが、
各注文時商品の梱包や発送作業・購入者との連絡のやり取り・
規制が緩くサポートが行き届いていない点・
安さを求めてくる客層はクレーマーが比較的多い等、
注意しなければならない事や限られた時間の中で手動での作業が増える為、
FBAでの販売は非常に有効かと思われます。
入金のサイクルが安定している点
Amazonでは、基本的に14日に一回の入金サイクルが決まっており、
2営業日の翌日にはだいたい入金があります。
これは、本業をされている方なら基本的に給与は月に1回ですが、
Amazonからの入金を含めれば月に3回になります。
どうですか?月に3回の入金!未だ取り組まれた事が無い方にとっては、
悪くはないのではないでしょうか?
他の販売先では、一万円以下の売り上げ金の引き出しは、
手数料が掛かったり、都度の申請が必要になったりと
手動での作業が必要になる所もあります。手動での利点もありますが、
ビジネスをやっていく中で、行う作業量は非常に多く、
自動で全て行ってくれるシステムの方が便利な場合もあります。
メリットだけではない所もAmazonの良い所
良い点だけをブラッシュアップする事は簡単です。しかし、
どんな高性能なシステム(仕組み)であっても何かしら落ち度はあります。
今から上げる内容は氷山の一角ですが、参考にして頂ければと思います。
・FBA在庫に反映されていたはずの在庫数(1→0)になっていた。
・カスタマーの対応がまちまち。
・独自のルール変更が突然ある。
等。
良い面で捉えればこういった事があるからこそ、
より真剣にセラーセントラルを見るきっかけになりますし、
至らなかったと思えば知識の習得を行えば良い訳です。
だからといってこれほどまでの集客力とFBAサービスの提供を考えれば、
私たちは暖簾を貸して貰ってる訳ですから、充分過ぎる内容かと思います。
なんだかんだマイナスの部分も含めAmazonって凄いなと
改めて感じた1日でした