せどり 経費削減 amazon倉庫配送費用で結局何が1番お得か考えてみた
この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。
今回は、せどりでのFBA倉庫への配送料に関する記事を書いてみようと思います。
今回の記事は今年の年初めのFBA配送料無料キャンペーン終了を受けて、
それ以来一円でも配送料を安くしたいなと常々考えていました。
あ、今回はあくまで裏街道の地域からの配送料についてなので、お住まいの地域やお住まいの環境によっては、全く状況が異なる場合も有りますので、ご了承ください。(発送代行業者についてはこの記事では触れておりません)
日本郵便の後納契約をしてみたり、通常のFBAパートナーキャリアを使用してみたり、
ヤマト運輸を利用してみたり、各集荷の依頼を掛けて効率化を図ってみたりと色々と試していたワケですよ。
裏街道なりの考えを述べる前にこういってしまっては元も子もないワケなんですが、
送料の100円〜1000円程度が気にならない位の資産を持っていたり、馬鹿ほど儲けて居られる方にとっては、どの配送業者を選んだとしても集荷一択になるかとは個人的には思います。
・・・
そりゃだってラクだもん♪
玄関先まで出しておけば、決まった時間に各配送業者が取りにきてくれる訳ですから、
後は、商品の状態を極限まで神経質に考え、壊れ物・逆さ厳禁でお願いします、なんてお願いすればその作業は配送業者に持って行く時間も車に160サイズとかの馬鹿でかい荷物を載せる手間も省けシステマチックに済ませる事ができるわけですよ。
しかしですね
集荷依頼を掛けると掛けない場合とでは、配送業者によっては、一箱につき100円等費用が掛かることもある為注意が必要です。
通常のせどらーの皆様にとっては、その配送費用というモノは利益から引かれていくものになるので、1円でも安くしたいと思うのが普通かとは思います。
では・・・裏街道はどうしているか?
ズバリ結論から言いますと、発送していくその時々の個数やダンボールの大きさによる。
というのが1つの答えにはなります。
配送する個数口が4箱以上の場合
裏街道はヤマト便or通常配送をセレクトします。
そして、勿論ヤマトのメンバーズカードを作り登録しておきます。
(これですね。)
このヤマトのメンバーカードに登録し、店頭のモニターから配送事務手続きをするだけで、1つ1つのダンボール毎の配送料が10%offになります。これは、デ・デカイですよね。(適用は通常配送)
より詳細な料金形態については、こちらに問い合わせてみて下さい。
0570ー200ー000
因みに、先程こちらのカスタマーに確認しました所、
ヤマト便・・・1日多く、配送に時間が掛かるが配送費は安く抑えられる場合もある。
通常配送・・・各種割引が利き、翌日配送ができる。
との事。又、一概に料金がどちらが安いとは言えないとの回答でした。
配送する個数口が3箱以内の場合
ここは、集荷料金が掛からない日本郵便を利用しています。
俄然、車に積む手間や時間を割く必要がないので、ラクですよね。(取りに来て頂く時間まで自宅や倉庫にいる必要は有りますが。)
今回はせどり 経費削減 amazon倉庫配送費用で結局何が1番お得か考えてみたについてお話をしてみました。
売り上げや利益を伸ばしていこうと思うと、どうしても扱う商品や配送する作業が増えてしまうのは当然の事かと思います。
しかし、ここの作業ですらいかに1円でも費用を安く抑えるかと考える事で利益を1円でも多く残す事ができます。
年末商戦まで、後3ヶ月弱となりました。準備は進んでいますか?
目標としている利益や売り上げを達成する為に日々種まきをしていきましょう♪
そんな種まきに関する記事はこちらです。
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